2006年09月27日

「新豊前人物評伝」到着

佐藤書店から「増補 新豊前人物評伝」(中村十生著)が届いていました。どうやら昨日配達されていたみたいです。この本は戦前に出版された「豊前人物志」(山崎有信著)に収載された人々の次の世代を対象としていて(厳密には時代的に重なっている人もいますけど)、あまり耳にしたことの無い人物の記述も多く、なかなか興味深いものがあります。
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2006年10月03日

「門司区町名辞典」到着

先週福岡市総合図書館に寄った時、「海峡派」という文芸誌をめくっていたら、今村元市氏が「門司区町名辞典」を出版したとの記事があったのを思い出して、日曜日にググってみると、佐藤書店に置いてあることが分かり・・・って昨日寄っていれば良かったんですけど(^^;)、ネットで注文し、今日到着しました。内容は角川書店の「福岡県地名大辞典」に記載した門司区の部分を摘記したもので・・・って「福岡県地名大辞典」持ってるじゃん_| ̄|○。でも、重たい「〜大辞典」より使い勝手が良さそうだし、まぁいいか。
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2006年11月01日

パンフレットが2冊

門司市貿易観光課・門司観光協会発行の「門司めぐり」と門司市立めかり水族館のパンフレットが昨日到着しました。
「門司めぐり」の方は、トンネル博の開催年である昭和33年の発行で、区内の名所旧跡のほか、博覧会場の案内が載っていますが、なんと言っても「国道トンネル音頭」が振り付け付きで紹介されています。いったいどういう曲だったんでしょうねぇ。めかり水族館の入場料は大人30円小人20円だったんですねぇ。個人的には行った記憶が無いんですよねぇ・・・どちらかというと幼稚園の遠足で行った下関・長府にあった水族館のくじらの形をした建物の方が記憶に残ってます。
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2006年12月17日

「北九州の近代化遺産」「北九州の戦争遺跡」「北九州戦国史余話 毛利元就と門司城」

先日小倉のクエストで購入した3冊についての感想を。
新刊3冊の紹介

まずは「北九州の近代化遺産」。この本のことは、庵田さんのブログを読んでいたので、発売前から楽しみにしていたのですが、期待に違わぬ内容です。最近になって九州の産業遺産を世界遺産に登録しようという動きが一般紙でも報道されていたり、「日本の近代化遺産」なるDVDが発売されていたりで、ある意味ブームなのかもしれませんが、数年前からの廃墟ブーム(軍艦島や都心の地下を写した写真集が複数出版されているのですが、<その後の世界>観を楽観視してるんじゃないのかと、個人的に少し心配に感じることもありますが)と相まって、元々これらのものに興味のある人は多かったんだろうと思います。特に工業都市としての北九州に住んでいた人々にとっては原風景であり、繁栄の記憶でもあったこれらの建物をいとおしく思う気持ちは強いんじゃないでしょうか。内容は既存の書籍のように、政府や市、企業が建設した建物や倉庫、学校やダムなど<まじめでお堅い>施設の紹介だけでなく、三宜楼や若松の金鍋などの<やわらかい>建物、<もっとお堅い>戦争遺跡、産業を支えた蒸気機関車なども取り上げられていて、かなり広範囲です。巻末の近代化遺産の一覧は編集・執筆者のひとりである庵田さんの「意地の結晶」だそうですが、「一覧」大好きな私にはたまらないです(笑)。この膨大な数、しかも掲載を自粛した物件もあるそうで、「凄いなぁ」の一言につきます。以前から気になっていた風師の洋館とか、全く知らなかった大里の商業施設とか、また歩いて見て回りたいものが増えて困っちゃいますね(笑)。細かく見ていくと、どうも携帯版@門司の記述内容に幾つか誤りがあることがわかったので、追々修正していく予定です。うーん、やっぱり新たな座右の書になりそうです。

次に「北九州の戦争遺跡」。第一印象は教科書の副読本っぽい感じですね(^^;)。特に目新しいものはなかったのですが、内容は充実していて、戦争遺跡が好きな方には必携書と言ってもいいんじゃないでしょうか。個人的には、所々に挿入されている戦時下の生活についての山福康政さんの画・文が大変良いと思います。戦後61年も経ちましたが、おじいちゃんやおばあちゃんの世代(私には父親・母親の世代)の話を聞く機会はどんどん無くなっていくので、当時の生活の話を収録する本が増えてくれればなぁと思います。

最後に「北九州戦国史余話 毛利元就と門司城」。「北九州戦国史」「門司・小倉の古城史」の著者である八木田謙氏の新著で、この本でも膨大な古文書を調べ上げ、推定し実証していく著者の真骨頂を感じます。その中の一章「富野城と藤松城の存在を考える」の内容は、3歳から20歳までの17年間住んでいた私にとっては非常に刺激が強すぎます(笑)。一般の「藤松」という土地は、戦後に開発された住宅地の印象が強いのですが、甲宗八幡神社に残されている名田の坪付帳「門司関六ヶ郷名々図田注文」(1272(文永9)年)には「藤松廿六丁八段」との記載があるように、古くから拓けた土地であり、そのような場所に陣屋や砦があってもおかしくないとは昔から思っていた(歴史に興味を持ち始めた小学5年生の頃、あの辺の山にお城とかあったらカッコイイなぁとか妄想してました(^^;))ので、なにか嬉しくなってしまいます。現在はまだ確証的な跡が発見されたわけではないようなので、今後の調査に期待したいですね。その他「黒川城の発見」「大積丸山の城主大積上総介」など、門司の歴史に興味がある人にとっては、非常に気になる内容がたくさんです。これも私にとって座右の書になるのは間違いなさそうです。
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2007年01月10日

『関門経済史第2輯』到着

佐藤書店から本日届きました。『関門経済史』は第1〜3輯まであり、以前に福岡市総合図書館で見つけて、欲しいなぁと思っていたのですが、その他の本を買うために後回しになっていました。昭和29年門司市役所経済部産業課の発行で、近代門司の形成と関門港の発展、門司の農水産業、商業、金融、工業の発展過程と(諸問題を含む)現状が述べられていますが、第五章「門司市の都市社会学的考察」が面白そうです。第2輯を注文した同日に第1輯も今井書店に注文しているのですが、多分明日には到着するでしょう。第3輯は、お金に余裕があるときに購入したいなぁと思っています。
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2007年01月11日

続けて『関門経済史第1輯』が到着

予想通り今日の昼間に届いたようです。こちらは昭和27年発行で、内容的には港湾関係(貿易や運送)や水産業など、海に関した記述が主です。それにしても、本の状態があまりよろしくなく、紙が全体的に茶色っぽくなってます。
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2007年08月07日

「海峡大観」到着

日曜日に福岡市内の古書店に注文していた「海峡大観 関門海峡及北九州の対外的発展と其将来」が郵送されてきました。
「海峡大観」

大正14年発行の本書は、関門地域の歴史と経済、当時の問題点と将来像など、大変幅広い内容が記述されています。もうすぐ連休になるので、楽しみに読みたいと思います。
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2007年11月27日

『門司の伝説ものがたり』到着

日曜日に今井書店にネットで注文した本が、もう届いてました。
『門司の伝説ものがたり』

随分前から探してたのですが、なかなかネットでは出てこなかったんで、「ようやく」って感じです。
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2008年01月17日

『思い出して書いてみて 門司市政・私の雑記帳』到着

月曜日にネットで注文した『思い出して書いてみて 門司市政・私の雑記帳』が本日メール便で届いていました。
『思い出して書いてみて 門司市政・私の雑記帳』

旧市議会議員や市役所の職員が旧門司市政について書いたものを集めたもので、旧市時代の裏話が多く載っています。これは読むのが楽しみだなぁ。
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2008年01月19日

タイムリ〜(^o^)

先日購入した『思い出して書いてみて 門司市政・私の雑記帳』を読んでいると、門司トンネル博の記事の中に、めかり山荘横にある八大竜王神について書かれてました。
 この博覧会で、特に記憶に残っているのが、べっ甲造りの「八大竜王神」と鯨のチンチンでした。
 この竜王神は総べっ甲細工で、それに要した歳月は七十三年間、八十余頭のべっ甲亀が使用され、時価六千万円といわれる程の、見事なものでした。
 この八大竜王神が、関門海底トンネルを最初に通り、博覧会の成功を祈念したのです。
 いま翻って思いますと、実によい呼物を見付けたものです。鯨のチンチンといい、これらを東京で発見し、借りて来たのは、野末さんと思いますが、たいしたお手柄です。
 このべっ甲像と同じ鋳像を、和布刈公園内の、めかり山荘の西側に建てています。
 これは、このべっ甲細工の像の持主が、無償で出品して下さったので、その厚意を謝し、併せて博覧会を大成功に導いて下さったというので、この記念碑を建立したものと言われています。
 今日まで、野末さんらで組織している「市友会」のお世話で、毎年この碑前で盛大なお祭りを開催しています。
 私はいつも出席させて戴いています。そのたびに、この竜王神のお陰で、博覧会が大成功裡に終ることができたのだと思い、感謝している次第であります。
 八大竜王神は雨乞のご本尊ということから、会期中雨が多かったのも、そのせいと思いますが、なんと言っても、農耕民では雨が大切です。
 竜は豊作を約束し、商売繁盛といって尊ばれています。竜は昇天するもので成功を意味し、天皇のお顔を竜顔と申し上げるなど、大変お目出度いとのこと。
 この竜神こそは、門司の今後の発展を祈念するにふさわしいものと思います。
(本谷源治「門司トンネル博の思い出」)

建立の由来の大筋はこれで分かりましたね。トンネル博の会期は1958(昭和33)年3月20日〜5月25日ですが、梅雨の時期は外れているにかかわらず、67日間の会期中に25日も雨が降ったらしいんですが、なるほど面白い話です。この八大竜王神の鋳像が実物大であるなら、べっ甲細工のホンモノは相当に立派なものだったのでしょう。今もどこかの御宅にあるのでしょうが、一度見てみたいですね。
八大竜王神の由来

それにしても「鯨のチンチン」がどんなもんだったかが、やたら気になりますけど(笑)。
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