2008年02月10日

七つ石の現状、森戸一族の墓、旧椿隧道

今回は愛車セルボで古賀筑紫野線から国道3号線を経由して門司に行くことにしましたが、やはり少し回り道になるので、国道200号線を通るよりも時間がかかりますね。その上、何故か日曜日なのに、黒崎から乗った北九州都市高速は道路の補修工事で大渋滞・・・。10時少し過ぎに自宅を出たのに、大里インターに着いたのは12時半を既に過ぎてました。昨日の寒さから一転し今日はかなり暖かく、厚着してきたことを若干後悔しながら、まずは腹ごしらえで、今日は柳町銀天街のカドでエビクリームスパゲッティ(750円)を食す。昨夜のクリームシチューから、どうも体がホワイトソース体質になっているらしい(^^;)。
カドのエビクリームスパゲッティ

スパゲッティも久々だったし、美味しくいただきました。サラダのキャベツの柔らかくて美味しかったです。カドは高校時代は同級生と駄弁ってたり大学時代には友人との待ち合わせする場所でしたが、あまりここで食事を取った記憶がなく、まぁ貧乏な学生だったので、注文はミルクセーキとかソーダフロートとかばかりでしたねぇ。
カドを出て、以前撮影した大久保貯水池横の猿田彦大神を撮りなおすため、車で城山霊園へ。七つ石峠から東部斎場に行く道が通行止めになっていて、霊柩車や参列者の車が霊園内を通ってます。適当なところに車を停めて、歩いて池を半周するが、池の水がえらく少ないですねぇ。
水の少ない大久保貯水池

この時期はいつも水が少ないのか、水不足なのかはよく分かりませんが、なにか嫌な風景ですねぇ。ここを散歩コースにしてる人たちや釣りに来る人たちも、ちょっと寂しい風景に映ってるんじゃないですかね。目的の猿田彦大神を撮影して、ついでに近くの送水トンネルの「甘泉」も撮影する。
また、以前書いた七つ石の現況を見てきました・・・が、2年前と変わらず、6つの石は倒されたままになっていました。
七つ石の現状

石の上に植物が張り付いていて、長くこのままの状態が続いていることが分かります。七つ石峠の名前の由来にもなっているし、是非とも旧態に復してもらいたいと思っているのですが・・・。
七つ石峠から猿喰のデイリーストアでペットボトルのお茶を買い、新門司にあるクラウン・フーヅの工場を撮影。
クラウンフーヅ工場

その後、新門司大橋を渡って浦中へ。浦中に来るのは約4年振りになりますね。永楽庵さんのサイトに載っていた道路開鑿記念碑を見たくて来たのですが、事前のリサーチが不十分だったせいで見つけられず。結局昔の堤防や赤煉瓦の建物、”グリーンモンスター”ではなくなった元セメントの貯蔵庫、へんてこりんな岩などを撮影する。
これが
4年前のグリーンモンスター

こうなった
裸のグリーンモンスター?

沖に新北九州空港が見える。前に来た時は開港前だったんだよなぁ。空港にも一度は行っておきたいですね。足湯に浸かりたいんです(笑)。
浦中の海岸

井の浦道から恒見を通って吉志に向かい、今日のメインのひとつである森戸一族の墓を訪ねる。森戸一族の墓については場所がよく分からずに、何度か無駄足を踏んだのですが、先日ゼンリンの住宅地図をなにげに見ていると、吉志でウロウロ探していたホンの少し先あたりにお墓のマークがあるのを見つけ、多分これだと直感。そして今日ようやくお墓へたどり着きました。
森戸一族の墓

ブロック塀に囲まれた墓地は常に掃除をされているのか、ほとんど落ち葉も無くキレイでした。お参りをして墓石をひとつずつ撮影していく。真ん中の一番大きなお墓が森戸長義のもののようで、墓石側面に命日である「八月二十九日」が刻まれていました。やっと念願が叶いました・・・ちょっと感激(笑)。

そして、今日のメインのふたつめである旧椿隧道の探索に、柄杓田分道まで行く。この旧椿隧道については、「郷土門司の歴史」の巻末年表から旧椿トンネルが大正11年に開通していたことは知ってはいましたが、探検北九というサイトに紹介されていたのを見て、それが現存していることを初めて知りました。もうこれは見に行くしかないでしょう(笑)。探検北九の案内に従って黒川側の坂からアプローチしてみましたが全然道が分からず、トンネルがそんなに高い場所にある訳ないのに、勢いでどんどん坂を進み、挙句にかなり山の上の方まで登ってしまい、大量の汗をかいてほとんどの体力を使ってしまう失態(^^;)。今度は下りながら注意深く見ていると、登山道の下方にトンネルの入口が見えたが、やはり道が分からない。仕方が無いので、藪を掻き分け、ほぼ直線的に下りていく。途中でイバラの棘に引っかかって、ジーンズに穴が開いたり、小さな竹を踏みしだきながら、ようやく旧隧道の前に出ました。
旧椿隧道入口

写真で見た通り、煉瓦造りの開口部分はシンプルな感じで、ひっそりと佇んでいる風情。や、これは素晴らしいですね。中に入ると煉瓦の部分の長さは10mもなく、その先は素彫りでデコボコになっている。逆に道の方はコンクリートで固めてあるのか、非常に滑らかで歩きやすい。
旧椿隧道内部

汗をかいていただけに、トンネルを通る微風を涼しく感じながら撮影をする。ここはホントにいいですね。トンネルを3往復し、今度は柄杓田側から下りてみることにする・・・が、やはり道が分からない(^^;)。なんとか車道が見えるところまで来れたので、そこから直線的に下りて歩道に出る。随分植物の種が付いてしまったので、車に戻ってまずはそれを取り、買ったお茶を飲んで一服。今日はここでお仕舞いにして、春日インターから都市高速に乗る。またまた工事中の渋滞につかまる・・・下りも工事中だったとは(^^;)。馬場山から200号線に出て一路二日市へ。
posted by seamoon at 00:00 | TrackBack(0) | 調査・撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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