2003年02月25日

「門司港レトロ物語」を読みながら

「門司港レトロ物語」を読み始める。内容はレトロ事業についての打ち明け話であるが、計画立案からグランドオープンの頃は門司に住んでおらず、レトロ事業計画立ち上げの事情や、旧三井倶楽部や旧大阪商船ビルなど建物の多くが解体寸前の状況だったことを全く知らなかったので、大変興味深く読んでいます。
旧大阪商船
建物の修繕・移築・復元のための膨大な費用について、どうやって国からお金を引き出したかという話や、地方開発についての自治省と建設省の縄張り争い、再開発構想をめぐる市役所内の各局の争い、建物の修繕について現状の姿を保存する方向で支出を抑えたい市側と建設当時の姿を調査し完全復元を目指す技術者側との意見の対立など、レトロ事業全体の経緯が大変詳しい。門司に住んでいる人には、是非読んでもらいたい本です。(※620LX日記より)
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