2006年11月23日

興味深い記事が・・・でも若干懐疑的

少し前からアンテナに登録していた気ままよろず日記さん(北九州の戦争遺跡についての記事はかなり詳細で、永楽庵さんのページと共にお薦めです。)のところに「青葉台砲台跡(仮称)」という記事がアップされています。青葉台(「青葉台」は住宅地造成後の地名なので、多分昔は古野という字だったろうと思います)に砲台があったという話は聞いたことがなく、今まで読んだ書籍の中にもそのような記述もないので、大変興味深い内容です。青葉台公園といえば、たしか私が小学4年生か5年生の頃に造成されたもので、もう30数年前になります。造成中は赤土だらけの姿が藤松の実家近くからも見えて、最初は住宅地になるものとばかり思ってた記憶があります。造成していた頃は友達数人と秘密基地を作ったり、公園が出来てからは小学6年の時には子供会のソフトボールの練習でグラウンドを使ったり、友達が青葉台に住んでいて中学高校の頃もしばしば訪れていたので、たくさんの思い出のある場所でもあります。
青葉台からの眺望

もし砲台があったことが事実であれば、新たな地域の歴史が陽の目を見たことを喜びたいのですが、個人的には若干疑問があります。その理由としては、どの書籍にも触れられていないこともあるんですが(ただ書籍に書かれていないからといって、存在しなかったことにはならないし、笹尾山や手向山に近いあの一帯に陸軍の施設があってもおかしくないと思います)、一番の理由は山腹に作られている公園は海峡側と言うよりも、どちらかといえば大里の街に対して正面に向いており、小倉側から関門海峡を通ろうとする敵艦を迎撃する場合、やはり砲台のある笹尾山や手向山の頭越しに砲撃しなければならないし、もしその方向への砲撃はしない運用になっていたとすれば、あまりに死角が大きくなってしまうのが、なんとなく不自然じゃないかなぁと思うことです。戦争遺跡についてはあまり詳しくないので、こういう疑問は的外れかもしれませんが。今後の調査項目に上げときたいと思います。でも、なかなか難しそうだなぁ。何か知ってらっしゃる方がいらしたら情報をお願いします。って、また他人任せにしてるなぁ>自分(^^;)。
posted by seamoon at 00:00 | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「砲台」といっても高射砲では?
Excerpt: mojiko.comの魚住です。 門司ブログで面白い記事を読みました。ここです。
Weblog: 門司港に暮らしながら-ココログ別館-
Tracked: 2006-11-28 23:46