戦前から戦後にかけて国際旅客ターミナルとして利用され、現在は倉庫となっている門司区西海岸一丁目の旧中国大連航路発着所が、観光・交流施設として生まれ変わる。市は新年度予算案に調査費を盛り込んでおり、二〇〇七年度以降に着工、〇九年春のオープンを目指す。
市空港港湾局によると、同発着所は鉄筋コンクリート二階建ての延べ約四千九百平方メートルで、一九二九年の建設。大連を結ぶ定期旅客船が発着し、一階は積載物の集荷場、二階は乗船客の待合室としてそれぞれ使われた。五〇年に米軍に接収され、以後は倉庫として使用されてきたという。
計画では、約十二億円をかけて、主に一階をフリーマーケットなどを開ける多目的ホール、二階を休憩・展望室としてそれぞれ整備するという。
同局は「地域住民や観光客の交流スペースとして利用してもらいたい」と説明。近くの観光施設「海峡ドラマシップ」などと一体となった集客増を図る考えだ。(2006/02/23 西日本新聞)
1号上屋のことのようですね。
知らない人には単なる倉庫に見えても仕方ない建物ですが、入口両側の「階上 待合室」「階下 旅具検査場」が昔の名残を伝えています。

しかし、市もお金があるんなら、先に三宜楼を買い取って欲しいんですけどねぇ。




