2009年11月29日

苦しい中の門司港レトロマラソン、今季最後の潮風号駅員、「感謝の集い」

2週間前のジョギング中に痛めた右膝が治りきらないまま、門司港レトロマラソン当日を迎えました。潮風号の今年最後の定期運行日であり、運行終了後に潮風号関係者全体の打ち上げがあるため、JRで門司港に向かう。5時25分二日市発の列車の中はさすがに眠い(笑)。

7時半頃門司港に到着。少し寒いが走るには丁度よさそうな気候です。
じっとしていれば膝は痛まないが、昨日少し走った影響もあって、歩くと少し違和感がある。それでも突然走るのは悪化しそうなので、ドラマシップ横で受付を済ませた後、まだ参加者が少なく広々とした仮設の更衣室に荷物を置いて、ウォームアップ代わりにしばらく門司港の街を散歩する。
早朝の栄町商店街を散歩

三宜楼前から栄町商店街を通って東門司の方へ歩いていくと、鎮西橋跡近くに「出光商会創業の地」の案内板があった。いつの間に作られたのだろう。
出光商会創業の地

痛みが消えることはなく、やはり今回は走るのは無理かなぁ〜と若干気持ちが落ちていたんですが、会場に戻ってから、レトロマラソンに参加するジョグノート友達のさんちゃんさん、ぶたよこさん、よねぞうさんにスタート前に会ったことで元気づけられ、少し走る気持ちを取り戻しました。

ウォームアップに向かったさんちゃんさん達と別れて、体力温存することにした私は一度更衣室に戻ってから、開会式の会場へ。開会宣言の後、北橋市長の挨拶などがある。
レトロマラソン北橋市長の挨拶
市長の挨拶の中で、潮風号人気で門司港レトロの観光に勢いがついたことに触れ、また保存が決まった三宜楼や旧門鉄ビルを今後観光資源として活かしていくことを明言されたのは嬉しかった。まぁ「潮号」と言い間違ってましたけど(^^;)

今回の大会は去年とは違い、10kmレースから先にスタートすることになっているので、早々にスタート地点へ。今回も参加者が多く、3000人を超えたらしい。
スタート10分前

9時30分、今回は記録更新は狙わず完走という目標でスタート。スタートして500mも走らないうちに、右膝がくだけそうになること4回・・・やっぱり駄目かなぁと思いつつ走り続けると、何故かそこから激痛がなくなり(^o^)、なんとなくいいペースで走れるようになった。
去年同様、ドラマシップ周回から甲宗八幡宮前までは混雑気味だが、思ったよりもペースを落とすこともなく走れた。ただ、時々痛みがくると少しペースを落とし、大丈夫そうな感じになったらペースを上げたりの繰り返しでしたが。関門海峡めかり駅前を通ると青服さんが数人見えた。レトロマラソン開催のため、潮風号の運航開始時間は1時間遅れである。
あっという間に折り返し地点を過ぎる。去年は海岸沿いの道を直進したが、今年はめかり塩水プール前を左折し、急な坂道を上って下りるコースになっていた。7km付近からの長い下り坂では膝を痛めないようにスピードをかなり落とす。下りきった後は再びペースを上げて、そのままゴールまで走りきりました。
2回目の完走証
記録は50分02秒。
膝の故障や、去年とコースが変わっていたこと、あとでスタートした5kmレースのランナーと5kmコースの折り返し地点で合流して渋滞したことなどで、自己ベストを更新することは出来ませんでしたが、去年は残り3kmで足が前に出なくなった状況から考えれば、上々の出来だと思います。
ゴール後に完走証をもらってから、さんちゃんさんとぶたよこさんと再び遭遇。ぶたよこさんは女子6位だったそうです。午後から潮風号のボランティア駅員の予定だったので、お二人とは来年3月の小郡のレースでの再会を約束し、ここでお別れする。

レース後のお楽しみの抽選会に参加・・・もちろん当たりませんでしたが(^^;)、その後お昼ご飯にそば処「仙」へ。
かけそばとお握り、新作スイーツの抹茶プリンをいただく。
そば処 仙の新しいスイーツ
この抹茶プリンは食べて美味しく、見た目も楽しいスイーツですよ。お薦めです(^o^)

駅員は14時からの予定で、まだ時間があったので、また門司港の街を散歩する。栄町商店街に出来た昭和レトロ館では「関谷ひさし展」が開催中です。門司区出身の漫画家の故関谷ひさし氏の作品などが展示されているそうだ。
昭和レトロ館前

東門司から老松公園の周辺をゆっくり歩く。少しずつ右膝の痛みが出始めたので、レトロ地区へ戻ることにする。
門司港界隈をウロウロと

潮風号の線路沿いにある「てづくりコロッケのお店ぴう」前にある”ミニ潮風号”にも初めて遭遇。カワイイですね(^_^)
ちっちゃ〜い潮風号(笑)

鉄道記念館駅に向かう潮風号を撮影。思えば、駅員ばかりやっていると、動いている潮風号を撮影する機会ってあまりなかったですね。
秋の潮風号

駅員詰所へ行き駅員の準備。今日で制服・制帽もしばらくお別れですね。
今日は定期運行最終日とあってか、ボランティア駅員の数も13名と多い。人数に余裕があるので今日は車内販売もやっている。
最初は鉄道記念館駅で業務し、その後ノーフォーク広場駅へ移動。思えば7ヶ月前の開業日に初めての駅員業務をした場所がこの駅でした。その日も小雨模様で少し寒かったなぁ。
最後はノーフォーク広場駅で
この7ヶ月は長かったようでもあり、短かったようでもあり、広場駅が最後の業務というのが、何か感慨深いものがあります。

最終便で鉄道記念館駅へ戻る。車内掃除をした後に、ボランティア駅員の皆と潮風号の前で記念撮影。横浜君が都合で来れなかったのが残念。ポスターや雑誌媒体での募集が利いて、ボランティア駅員の人数も開業当時からまぁまぁ増えたし(あくまでも「まぁまぁ」ですよね(笑))、個性的な人が集まってきて、大変嬉しく思います。学生時代にクラブ活動もせず、サークルにも入ってなかった私にとって、素晴らしい仲間にも出会えたし、今回のボランティア駅員は大変楽しい経験になりました。まぁボランティアの中でも一番すちゃらか駅員だったことは否めませんが(笑)。
ボランティア駅員全員で敬礼し、車庫に戻る潮風号を見送る。

潮風号、ありがとう。

今季最後の列車を見送る
定期運行は終わりましたが、団体客向けの運行が冬にもあるので、運が良ければ、今年中に潮風号を見る機会はあると思います。まだ乗ったことがない方は是非来年乗ってみてください、また乗った方も、来年またよろしくお願い致します。

駅員詰所に戻ってジャージに着替え(そう、今日はマラソン参加のため、荷物になるのでジャージしか持ってきてないのです)、打ち上げ会場の港ハウスへ。
ステージ上には「門司港レトロ観光列車 潮風号 2009感謝の集い」なる大きな看板が。そして、今日の料理は地ビール工房さんとじじやさんのケータリングで超豪華版ですo(^_^)o。
豪華版(^-^)

レトロ室さんと平築さんの代表挨拶から始まった「感謝の集い」は、Oさんの今季の実績報告で一段と盛り上がる。約21万人・・・ホントに素晴らしい数字です。最近【潮風号ファミリー】という言い方が周りで流行っていますが、それぞれの立場で互いに協力しあったからこそ今回の潮風号の成功があったのではないか・・・と僭越ながら思っています。
そしてなんと、ボランティア駅員に対して北橋北九州市長から感謝状をいただきました。
感謝状をいただく
感謝状をいただいたのは私を含めた主要メンバーのみでしたが、もちろん全てのボランティア駅員に対していただいたものであり、また感謝状をいただけたのは潮風号に関わった方達のご理解とご協力があってのことだと思います。ホントに皆さんに感謝致します。そしてボランティア駅員を立ち上げ、ここまで頑張ってきた新婚のけーばら団長、お疲れ様でした。この冬はしっかりと奥さん孝行されてください(笑)。

乾杯の後、楽しい打ち上げが始まる。マラソンも完走出来たし、駅員もやれたし、美味しい料理もあり、今日のビールは格別に美味しかったです。
さあ、楽しい打ち上げの始まりだ(笑)

レトロ室から平築さん、めかり総合案内所スタッフ、青服さんへの記念品贈呈、青服さんからTディレクターへの卒業証書授与、青服のOさんとK弟君の爆笑?アトラクション、そして噛まれると幸運を呼ぶという獅子舞など、大変盛り上がりました。
獅子舞までも
最後は全員で万歳三唱をして会はお開きに。後片付けが終わった後、各ボランティア個別にSさんから感謝状を授与される。ホントに私みたいなすちゃらか駅員がもらっても良いのであろうか(笑)。

皆さん、ありがとうございました。そして今季はお疲れ様でした。
来年は多分今年より参加する回数は少なくなると思いますが、連休中の忙しい時期や人手の足らない時には参加したいと思っていますので、よろしくお願い致します。

22時12分発の久留米行き快速列車で帰路につく。
右膝の調子が徐々に悪くなってきてますが(^^;)、楽しいことてんこ盛りの長〜い一日も終わりました。
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2009年11月22日

久しぶりの瀧の観音寺、「郷土発見、門司発信」、喫茶リバーの鴨入り焼きカレー

今日は小倉の松柏園ホテルでおこなわれる「萩ヶ丘校区自治会50周年記念式典」に出席する父親を送り迎えするために門司へ向かう。父親は5年前に門司を離れるまで同自治会の会計をしていた由縁で、二日市の自宅に式典の案内状が来たようです。

今日は冷水有料道路(トンネル)を通り、200号線から都市高速のルート。門司駅前の福岡銀行前からホテルへの送迎バスが出るとのことで、大里インターで下り、門司駅前に予定時間通りに到着。
父親を降ろしたら小倉へ行く予定でしたが、少し時間が早かったので、ちょっとご無沙汰している瀧の観音寺に行って時間を調整することにした。
戸上神社横から狭い坂道を登り、歌石観音前の空き地に車を停める。
まずは歌石観音に寄ってみる。前回来た時は歌碑くらいしか撮影してなかったので、その他の石碑や灯篭などを薄暗い中デジカメで撮影する。
歌石観音あたり

瀧の観音寺へ向かう階段道を上っていく。約7年振りに上った坂は、前ほどキツイとは感じなかったが、それでもやはり少し息が切れる。
瀧の観音寺への上り坂

途中に多くの地蔵や石碑がある場所があり、ちょっと寄ってみる。そこに「宇賀徳戸上両大明神」と刻まれた石碑があった。瀧の観音寺は元々は山伏の行場で、戸上権現との縁が深い。ただ「宇賀」の文字には馴染みがなかったので、ちょっと気になった。
宇賀徳戸上両大明神

自宅に帰ってから少し調べると、「宇賀神」は豊作・豊漁の守護神とのことだが、吉兆ををあらわす白蛇を祀った神ともいわれているらしい。すぐ横の祠の中に白蛇の置物があったのは、この由縁だったのだと納得。
祠の中の白蛇

再び階段を上っていく。瀧の音が響く境内を歩き、石碑類や不動明王像などを撮影する。今でも小学生が写生に来たりするのかなぁ。
瀧の観音寺境内

車に戻り、小倉の街へ向かう。クエストの裏あたりにある100円パークに車を停める。クエストに寄って地元出版のコーナーを見てみる。以前「北九州門司の町並み」を出された泥谷誠一郎さんは新しい写真集を出されたようですね。その他に目ぼしい本は無し。

久しぶりに小倉駅方面へ魚町銀天街を歩いていく・・・こんなに人が少なかったかなぁ。まぁ小雨まじりの天候だし、寒いし、連休の中日だし・・・20年前は狭い銀天街の中を人をぬって歩かなければいけない程だったのに・・・もう11時近くなのに開店前の店も多い。小倉駅前ものんびりした雰囲気が漂っているように感じる。小倉の街に都会にある尖がった雰囲気が失われつつあるのが寂しい・・・昔の黒崎の街とイメージがダブってしまうなぁ。

コレット小倉へ。この建物に入ったのはコレットになってから初めてでしょうか。エレベーターで11階のイベントスペースに向かう。ここで「郷土発見、門司発信」という写真展が開催されており、大翔館高校(母校である大里高校の後身)に通う1年生全員が故郷である門司を撮った写真が展示されています。門司港コミュのイベント情報トピにmkさんが書かれるまで、全く知らなかったのですが、既に5回目の開催とのこと。
「郷土発見、門司発信」(1)

やはりレトロ地区を撮った写真が多いですが、母校の通学路だったり、自宅から見た空だったり夕焼けだったり、ただの階段だったり、近所の公園だったり、産廃の施設だったり。高校のテニスコート横の坂道とか、もろに私の記憶とつながる場所だったり(^_^)。
「郷土発見、門司発信」(2)
それぞれの感性で切り取った風景のひとつひとつが、私にも愛おしく思われます。
11/29(日)まで展示されるそうなので、お時間のある方は是非足をお運びください。

鳥町食堂街のだるま堂で天まどでも・・・と思っていたが、お店が開いていなかったので、100円パークに戻り、次は門司港へ向かう。
私用で平築さんの事務所に寄るため、昼の潮風号が運行していない時間帯を狙って行ったのですが、なんとこの雨天でも臨時便が出ているようで、鉄道記念館駅前の踏切が鳴った時はちょっと驚きました。
雨天の中、臨時便が走る
潮風号と言えば、昨日とうとう乗客が20万人を超えたそうです。
「潮風号」乗客20万人超す

 門司区の門司港レトロ地区で4月に開業した観光トロッコ列車「潮風号」の乗客数が21日、20万人を超えた。

 九州鉄道記念館駅ホームでは、20万人目となった佐賀市諸富町の看護師園田和美さん(33)と小学4年生の長男紘暉君(10)に、平成筑豊鉄道社長の伊藤信勝・田川市長から記念として潮風号のヘッドマークの複製品などが贈られた。

 紘暉君は「とてもうれしい。自分の部屋に飾る」と大喜び。この後笑顔で記念のくす玉を割り=写真=、家族計5人で潮風号に乗り込んだ。

 列車は北九州市と平成筑豊鉄道が、同駅と関門海峡めかり駅間の2・1キロで土、日曜を中心に運行している。乗客数は年間採算ラインとされる10万人を3か月半で達成し、その後も順調に客足を伸ばした。

 年内の運行は29日までで、来年は3月13日から。冬季は団体貸し切り専用とする。
【2009年11月22日 読売新聞】

嬉しいニュースですよね(^_^)。今日の乗客の多さもこのニュースの影響でしょうか。
開業前から批判的な意見を述べてきた人たちも含めて、4月の開業時に誰がこの数字を想像できたでしょうか。

ホントに素晴らしい結果です。

月並みな言葉ですが、レトロ室さんや平築さんをはじめ、潮風号に関わった全ての方達の努力の賜物だと思います。

おめでとうございます。

先ほどの「郷土発見、門司発信」で展示されていた写真の一枚に、地元で誇れるものとして潮風号の写真がありました。自分の住んでいる街にはこういうモノがあるんだぞ、と胸を張って言えること。その思いを大事にしていきたいと思います。

門司港駅前の駐車場が満車だったので、線路沿いの路上パーキングに車を停め、平築さんの事務所で用事を済ませる。その後ホームにいたレトロ室のS課長さんとボランティア駅員と少し立ち話。来週のレトロマラソン開催時の交通規制の載った紙をもらう。先週痛めた右膝が完治していないので、来週のレースまでに間に合うのかちょっと不安・・・。

無性に焼きカレーが食べたくなったので、喫茶リバーで季節限定の鴨ちゃん入り焼きカレーを食べる。
喫茶リバーの鴨ちゃん入り焼きカレー
オーソドックスな焼きカレーとは違い、鴨肉の上にのった海苔と白ネギの香りが良く、美味しくいただきました。ひとこと「焼きカレー」といっても、それぞれのお店がホントに工夫してますよね〜。メニューを見るとキムチ入りとかもありましたが、これもどんな味なのか興味ありますね(^_^)

時間があれば、今日公開している赤煉瓦プレイスの旧帝国麦酒醸造棟一般公開に寄ろうと思っていたのですが、焼きカレーを食べている時に父親から式典が終わったので帰るという電話が入る。まだ12時半を過ぎたところ・・・思いのほか早い(^^;)
門司駅のロータリーで待ち合わせることにし、食べ終えてから迎えに行く。父親はあまり酔ってはいないようだったが、やはり寒いし、うろうろするわけにもいかないので、大里インターから都市高速に乗り、いつも通り200号線で二日市まで帰る。
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2009年11月21日

嬉しいニュース(^o^)

福岡では今朝の各紙に載っていたのでご存知の方も多いと思いますが、北九州市が門司港の旧料亭三宜楼と旧門鉄ビル(=旧JR九州本社ビル)の観光施設として、保存・改修することを発表しました。
門司港の歴史伝える“遺産” 旧料亭「三宜楼」観光施設に 北九州市が改修計画

北九州市は20日、港町として栄えた門司港の歴史を伝える昭和初期の料亭だった「三宜楼(さんきろう)」(同市門司区清滝)と、旧JR九州本社ビル(同区西海岸)を改修し、観光施設として活用すると発表した。日本舞踊のステージや音楽ホールなどに生まれ変わり、いずれも2011年3月から一般公開される。

 三宜楼は1930年建築の木造3階建て。舞台付きの84畳の大広間があり、出光興産創業者・出光佐三(さぞう)氏ら政財界の名士の社交場としてにぎわった。門司港周辺に複数あった料亭の中でも特に格式が高かったという。

 老朽化し解体の危機にあった2007年、地元有志の市民団体が募金で約1900万円を集め、土地を取得。無償譲渡を市に申し出ていた。

 市は今回、建物改修の設計費500万円を12月議会に提出した補正予算案に計上。年内にも市民団体から土地の寄贈を受け、耐震補強などの改修計画を立てる。改修後の活用の全体像はこれから詰めるが、日本舞踊のステージや観光案内所を計画しているという。

 一方、旧JR九州本社ビルは1937年に三井物産が建て、戦後は国鉄九州総局などが使った。市は耐震補強などの設計費330万円を補正予算案に盛り込んだ。鉄筋コンクリート6階建ての建物の1、2階を音楽ホールなどとして暫定的に活用する計画。
【2009/11/21 西日本新聞朝刊】

三宜楼が解体の危機である、というニュースが流れたのは、もう4年も前になるんですね。それから、保存のための募金、真夏の一般公開、土地の買い取り決定、COSMOSさんの実測調査のお手伝い、港まつりでのライトアップ、地味に石垣の草取り、向かいの土地のマンション建設・・・いろいろありましたねぇ。三宜楼の件がなければ、門司を離れた自分が(潮風号のボランティア駅員を含めて)これほど門司港に関わらなかっただろうし、mixi門司港コミュを通して、今もお付き合いさせていただいている門司港のバナナマンさんけーばらさん庵田さんmk(カプリコ半兵衛=私脱いでも凄いんです)さん魚住さんをはじめ、門司港・門司を愛する多くの人たちとも知り合いになることが出来なかっただろうし・・・。ホントに色々と感慨深いものがあります。
改修される三宜楼

旧門鉄ビルも、潮風号のボランティア駅員の詰所としてよく出入りするようになってから、一層愛着のある建物になったので、これも嬉しい限りです。
改修される旧JR九州本社ビル

しかし保存に関しては問題が色々あり、これからの活用についてもまだまだ課題も多いとのこと。「残して良かった」という存在にするため、微力ながらこれからも協力させていただきたいと思います。

いや〜〜〜、ホントによかった(^o^)。
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2009年11月07日

久しぶりに戸上神社を参拝、靴のワシントン閉店?

明日に迫った下関海響マラソンの前日受付のため下関へ行った帰り、トロッコ列車潮風号の関門海峡めかり駅と九州鉄道記念館駅へ様子を見に寄り、その後、明日のレースの完走を願いに久しぶりに戸上神社を参拝する。新築の頃から比べると、拝殿の色も随分落ち着いてきましたね。
久しぶりの戸上神社

参拝後、久々に珈琲太郎に寄ろうと柳町商店街を通ると、靴のワシントンに「閉店セール」の文字が!
靴のワシントン閉店セール
靴のワシントンといえば、小倉の魚町銀天街にもある大きな靴屋さんで、昔「靴は魚町ワシントン♪」というCMソングが流れていました・・・今はもうやってないんですかね? 柳町のアーケードに開店した時は、「都会のお店が来た!」的な興奮がありました。もちろん子供の頃はここでよくスニーカーなどを買ってました・・・閉店は残念ですね。

珈琲太郎でブレンドコーヒーを飲みながら、マイミクの店主いりヤンさんと、気候でコーヒーの売り上げが変わってくる話や来年は福岡オートサロンはあるんだろうか?などの話をする。靴のワシントン閉店の話も出て、あの店が無くなると柳町商店街はホントに寂しくなるなぁという意見で一致。
珈琲太郎を出た後、丸和前のフラワーショップポエムで某所へのフラワーアレンジの配達をお願いして、今日の目的は達成。
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2009年11月01日

護衛艦くらま接岸中、雨の潮風号業務、北九州国際ビエンナーレを楽しむ

11月最初の潮風号駅員業務のため朝から門司港へ向かう。今日の天気予報は雨。200号線を通る途中の飯塚辺りで大雨だったので、今日はお客さんは少なそう。
いつもの通りドラマシップ横の駐車場に愛車”パイルダー号”(最近命名(笑))を停めたが、目の前には先月27日に関門海峡で韓国のコンテナ船と衝突事故を起こした護衛艦くらまが接岸されていた。
海難事故:護衛艦が衝突炎上 関門海峡、韓国船と 「くらま」乗員3人けが

 27日午後7時56分ごろ、北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡で、西に向かっていた海上自衛隊の護衛艦「くらま」(柏原正俊艦長、5200トン)と、東に向かっていた韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)が衝突し、双方で火災が発生。コンテナ船は間もなく鎮火したが、くらまは翌未明まで消火活動が続いた。第7管区海上保安本部は業務上過失往来危険容疑も視野に、事故当時の状況を詳しく調べる。

 くらまの乗員297人のうち見張り員3人が軽傷を負い、コンテナ船の乗員16人(韓国人12人、ミャンマー人4人)にけがはないという。

 衝突現場は関門橋の東側で、くらまの艦首部分とコンテナ船の右舷前方がぶつかった。くらまは艦首が大破し、ペンキ缶などを入れた倉庫付近が炎上。コンテナ船は船首の右に穴が開き、積み荷から出火した。くらまは艦内に弾薬庫があるが、延焼は免れた。

 事故当時は晴れて風は弱く、視界は3〜4キロ。同海峡は右側通行で、両船とも進行方向右側に回避する決まりになっており、7管は双方の乗員から事情を聴いている。

 コンテナ船は午後8時22分に自力で消火。くらまは現場近くに停泊し、門司海上保安部などが消火に当たった。

 7管は午後8時に関門航路を閉鎖し、段階的に再開した。

 海上自衛隊佐世保地方総監部などによると、くらまは25日に神奈川県相模湾沖であった海自の「観艦式」に参加。26日午後0時21分に海自横須賀基地を出港し、28日に佐世保基地に帰港予定だった。観艦式では、菅直人・副総理が乗艦した。

 コンテナ船は韓国・釜山港から大阪に向かう途中だったという。

 くらまは91年5月にも、山口県沖の伊予灘でタンカーと接触事故を起こしている。

 ◇防衛相が陳謝

 北沢俊美防衛相は27日夜、防衛省で記者会見し、「国民の皆様にご心配とご迷惑をおかけして、極めて遺憾だ」と陳謝した。状況を把握するため、榛葉賀津也副防衛相を派遣した。

 鳩山由紀夫首相は27日夜、「早急な情報収集」を平野博文官房長官らに指示。政府は首相官邸内の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
【毎日新聞 2009年10月28日 東京朝刊】

事故当日のマイミクさんの日記やmixiのボイスなどを読むと、ヘリコプターが海峡上を飛び回り、騒然とした状況だったらしい。近づいていくと、多くの人がくらまを見に来ていた。
衝突事故を起こした護衛艦くらま

艦首はひどく潰れており、錨が下せない状態になっている。ただ喫水線より上しかダメージはなさそうで、応急処置をすれば自力で航行できそうな感じではある。
護衛艦くらまの艦首
とにかく両船とも沈没せず、死者も出なかったことは幸いでしたね。事故原因は様々言われていますが、原因をひとつに絞ることは出来ないだろうし、様々な要因が複合的に重なり合った結果なのでしょう。
神功皇后の時代から、明石与次兵衛や僧清虚の話などもあり、昔も今も変わらず関門海峡が海の難所であることを改めて感じました。

雨が降っていることもあって気温も低く、持参した完全防水のヤッケを着て駅員業務を開始。今日は昨年に続き「きもの日和」が門司港で開催されているが、この天気はちょっと残念ですね。結局今日潮風号に乗られた着物姿の方はひとりしか見ませんでした。天気が良ければ着物姿の方たちにもっと乗っていただけただろうになぁ。
今日は雨の業務
今日は駅員新人のYさんが初業務。なんでも俳優をやられているそうで、現在松竹系で全国公開中の映画「風が強く吹いている」に津川雅彦氏の代役(後ろ姿や遠目のショットなど)で出演されているそうだ。エンドロールにも名前があるとか。映画は新門司や北九州市内などで撮影されたそうだし、駅伝はやりませんが最近走ることが趣味になっているので、是非観に行きたいですね。Yさんは午前中にノーフォーク広場駅で業務していただいたが、ヒゲの紳士がホームで手を振る姿が乗客に評判が良かったそうだ。さすがですねぇ〜。また午前中には研修生としてKさんが見学。地元の力になりたいという話で、大変にありがたい。ボランティア駅員募集については、先日の読売新聞の記事も大きいですが、ばかな〜さんのポスターやけーばら団長たちの地道な活動がようやく実を結びはじめたようで、少しずつ駅員が増える感じになってきたので嬉しいですね。

臨時列車の運行もないので、そば処仙に昼食へ行く。お店には先客で着物姿の男女3名さんがいた。100年を超す古い店内に着物姿の男女・・・この雰囲気はなんかすごく良い(^_^)。最近始められたかけそば(¥500)を注文。
そば処 仙のかけそば
そばつゆが美味しいですね。寒かったので身も心も温まりました。

午後はめかり駅へ移動。雨も大したことがなくなり、ヤッケを脱いで久々に上着を着ての業務。お客さんは多くないので、列車の乗降にも余裕があり、業務自体はかなり楽です。お客さんの多い時は整理や案内のために忙しく動きまわっている青服さん達も、今日は空き時間にずっと”しりとり”してたりとか(笑)。
14:30発の列車を見送った後、天候も回復し、臨時列車も出ないので和布刈神社まで散歩する。和布刈神社へお参りするのは久しぶりですね。
海峡を眺めながら観潮遊歩道を歩く。こうやってみると、やはり関門海峡は狭いなぁと感じる。早い潮の流れも操船に大きな影響があるだろうしなぁ・・・。
和布刈神社付近(1)

本殿に参拝してから境内を少し撮影し、車道の方からめかり駅へ戻って行く。若松屋さんは昔から営業していますが、建て替え前に2,3度しか店内に入ったことがないんですよね(^^;)。おでん、食べてみたいですね。
和布刈神社付近(2)

関門人道トンネルは12月中旬まで工事で通行止めになっているので、歩行者や自転車で海峡を渡る人達(自転車や二輪車はトラックで運搬されるらしいです)のために関門橋へ迂回する専用バスが工事が終わるまで運行されている。ホントに期間限定ですね。
関門トンネル通行止め迂回専用バス

その専用バスですが、11/8(日)は朝から対岸の下関で開催される「下関海響マラソン」のため海岸線の道路が通行止めになるため、運休のお知らせの看板が置いてあった。
下関海響マラソンによる運行休止のお知らせ
実は私、この大会に参加します。初のフルマラソンなので、完走が目標ですが、安田美沙子には負けたくないので(笑)、出来れば5時間切れればなぁと思ってます。

バスつながりということで、「めかり絶景バス」も紹介しておきましょうかね。ボランティアの観光ガイドさんの案内で約25分で和布刈地区を巡るもので、バスの発着時刻は潮風号の発着時刻と連動していて、めかり駅で降りたお客さんがそのままバスに乗って和布刈観光を楽しんでもらうというもの。最近はクローバーきっぷ(トロッコ列車、めかり絶景バス、サンデンバス、関門汽船を乗り継いで海峡を一周できるきっぷ)を購入するお客さんも増えているとのこと。
めかり絶景バス
このバスも潮風号が運行される11/29までなので、今年はあと1ヶ月の運行ですね。

ようやく天候も回復し、関門海峡に虹が出る。
関門海峡に虹

最終便で鉄道記念館駅に戻り、車内掃除をして、今日の業務は終了。
自称”日本一カワイイ車掌”のひとみんさんがトイレにケータイを落としたとか、青服のTさんが、七瀬こまみちゃんの中高校時代の同級生だったとか、個人的には話題に事欠かない一日でした。
・・・世間は意外と狭いのね(笑)。

駅員詰所に戻って、そのまま「北九州国際ビエンナーレ2009」へ入場・・・と言っても、隣の部屋なんですけど(笑)。
今回のビエンナーレは映像作品が中心で、パフォーマンスやオブジェなどの展示はなかったのは残念ですが、脳内を刺激してくれる作品群が見られてよかったです。
北九州国際ビエンナーレ会場にて
時間があれば、小倉北区のギャラリーソープの方へも訪ねたいと思います。
帰りはいつも通り都市高速〜200号線のパターン。夜風が冷たいです。
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