今日は
北九州COSMOSクラブさんの「コスモススペシャル!企画」で、小倉北区のリバーウォークの向かいにある岡田医院の見学と、JWWという2次元CADソフトの講習会と、その後の交流会に参加するため、再び北九州へ。岡田医院見学が16時からなので、それまでは門司港で時間を潰すことにした。
12時15分頃門司港に到着し、まずはお昼ご飯を食べるため、先日チャンラーを出す店として紹介された「里ごころ」に行ってみることにし、栄町から東門司へ向かう。解体されて更地になってしまった西日本シティ銀行前を通り、商店街を経由して小原市場の向かいに建設中のハローデイの前を通る。以前は出光のビルがあったところで、もっと小さな店舗を想像してたんですが、意外に大きな店舗で驚きました。


栄町商店街内に研修会場もあり、開店間近のあわただしい感じが伝わってきます。オープンしたら人の流れが変わるんでしょうね。周辺道路の渋滞がちょっと心配ですけど、栄町商店街や小原市場にもいい影響があればいいですね。
東門司で里ごころの前まで行ったが、休みのようで、チャンラー体験は後日にお預けということになりました(;_;)。
老松公園内で花塚などを撮影。今日は思ったよりも寒くなくて、してきたマフラーを外す。でも夜は寒くなるそうだ。
老松町の大三元で焼豚ラーメン(600円)とおにぎりを注文。

私は初めて入りましたが、地元の人には人気があるそうです。随分前にロバートがテレビのロケしてましたね。麺は固めで、チャーシューがとろけるようで美味しかったです。

昼食後、先日訪れた旧椿隧道の開通について、はっきりした年月日が不明なのだそうで、もしかすると「黒川村誌」に何か記述があるかもしれないと思い、門司図書館へ行く。「黒川村誌」は、「門司・小倉の古城史」などの著作のある八木田謙氏が門司郷土叢書編外編として編集したもので、「村誌」とあるものの、部分的に八木田氏の調査や研究成果を記述されていたりしています。端から読んでいくと、
大正十一年壬戌(1922年)
この年黒川・柄杓田間旧椿トンネル開通。
という記述を見つけました。ただ、やはり開通した日についての記述は無く、また大正11年開通を裏付ける資料も提示されてはいませんでした。可能性は低いですが、「門司新報」には何か書かれているかもしれないので、機会があれば大正11年の記事を調べたいですね。で、今日は久々にSL-C3000を持参し、WZNotesでメモ書き。

やはりこういう時はノートパソコンでも携帯電話でもなく、静かでバッテリ持ちがいいPDAが一番使い勝手がいいですね。
次にmixiの門司港コミュで紹介されていた錦町のレトロ館に行ってみる。場所的には地蔵寺の道を挟んで向かい側になりますね。で、思ってたより派手な外観です(笑)

入口から入ると、玉簾の先に水原弘のハイアースのホーロー看板がお出迎え(笑)。1階の喫茶室にマスターとお客さんが一人。入場料100円を払うと、入場券と放浪記など協賛店の割引券(各100円引き)がもらえます。狭い階段を下りて地下の「くらし博物館」へ。天井の低い地下室は、まさに昭和30年代のレトロが広がってました。白黒テレビや大きな柱時計、机の上の電気スタンド、なつかしいですねぇ〜。大里本町に住んでいた3歳までのアルバムを見ると、まさにこういう感じなんですよねぇ。

階上に上り、これまたレトロな喫茶室で休憩することにする。今回注文したのは豆乳オレ(550円)。なかなか落ち着く味と香りです。

大変賑やかなマスターで、先客といのししの話や、近所に住んでいるらしいノリのいいオバサンの話とかで盛り上がったりしてました(笑)。マスターの言っていた通り、自分でいいものと感じるものを大事に残していきたいという気持ちは大切ですね。ここは隠れ家的に使いたいですね。
15時を過ぎたので、店を出て門司港駅に向かう。丁度よい列車があったのでそれに乗り、久々に小倉駅で下りる。直接岡田医院に向かうには西小倉駅の方が便利ですが、去年千葉に引っ越した叔母の所有していた米町のビルの様子を写真を撮るように母親から言われていたので、そちらに寄る。写メを父親の携帯に送って任務完了。旧電車通りを室町方面へ歩いていく。久しぶりの小倉の町ですが、やはりしっくり来るというか何というか、同じ繁華街でも天神を歩く時とは感覚が違いますね。天神はなんとなく忙しい雰囲気があるんですよねぇ。
リバーウォーク北九州の向かいにある岡田医院に到着。リバーウォークが建つずっと前、まだ小倉玉屋があった頃、両親に連れられて行ったのは馬借にあったユニードと室町にあったダイエーで、いつも小倉市民会館の駐車場に車を停めて、歩いてダイエーというパターンでした。その時にいつも見ていた小さくて古い病院は、その後昔小倉県の県庁舎だったということ、そして昨年刊行された『北九州の近代化遺産』で警察署であったことも知りました。

建物の来歴については『北九州の近代化遺産』を読んで下さい。で、この建物はハリウッド・ランチ・マーケットというTシャツ・パンツ・デニム・アクセサリーを扱うブランドを運営する会社が買収したそうで、今回の見学会が引渡し直前の最後の見学ということだ。裏口らしき方へ行くと、既に何人かの人が。では、遠慮なく入らせてもらいます・・・。
入った時の第一印象は、非常に天井が高くて、思っていたよりも建物自体広いことでした。外から見ていた時は周りに大きな建物があるので、そういう印象だったのでしょう。後から気付きましたが、隣のビルの2階に比べて、岡田医院の2階の方が高い位置にありますねぇ。この空間はホントにいいです。好きです(^_^)。

床には穴が開いていたり、壁は修繕途中といった感じ。COSMOSクラブのNさん達から建物についての説明を受けながら、室内の様々な場所をデジカメ撮影する。室内は本や古い地図などがまだ片付けられる前で、昭和29年の山口県の地図を見ると、まだ門司市になっています。
説明を聞いている時に、マイミクでもあり、今回の企画に誘っていただいたemiさんと初対面。キレイな方で若干緊張する(^^;)。今回の企画にはホントに感謝しています。そして、丁度1年前に三宜楼実測のお手伝いをした時にお世話になったIさんとも再会。こういう建物見学の時はいつも立ち去りがたい気持ちが強くなって仕方がないですね。今度は改装されてキレイになった姿なんだろうなぁ。でも門司港のように多くの建物が取り壊されている状況を思うに、小倉の街中に岡田医院が残されることはホントに良かったと思います。
見学会が終わり、リバーウォークにある西部ガスのヒナタ北九州2階でJW_cadの講習会を受講するために移動。全くCADというものを使ったこともない私ですが、どんなものか興味があったので、お邪魔しました。
だけど、やはり「日影図」とか「天空図」と聞いてもチ〜ンプ〜ンカ〜ン(^^;)。JWWの設定メニューの多さに、これまたちんぷんかんぷんヘキサゴン状態(笑)。でもこのJWW、これほど高機能なものがフリーで提供されていることに正直驚きました。Windowsやザウルスなどにも確かにフリーでも高機能なソフトはいくつもありますが、これほどのものがあるとは・・・。帰宅したら、きっと自宅のパソコンにインストールしてるよなぁ(笑)。使い方、勉強しよ。で、emiさんに聞きましたが、TOTOなどのメーカーからバスタブやキッチンレンジなどのCAD用のデータがダウンロードできるようになっているそうで、それも無料で提供されているらしい。そうなんですねぇ。
19時近くに勉強会は終了し、次は交流会会場の居酒や大門へ移動。mixiから参加のSEIJIさんやPEPO♪さん達を含めて30名くらいでしたでしょうか。小倉で飲むのは何年振りかなぁ。
交流会では自己紹介などもやりましたが、会の後半はSEIJIさんと妄想トラベラーさんの旅の話を聴くのがメインになりました。自分的にはもっぱら街の徘徊と藪の中に入って旧トンネルとか史跡を訪ねるとか、そういう短時間な歩きが中心で、長時間の一人旅の経験が無いんですが、ふたりのお話を聞いていると、旅がしたくなりますねぇ。それには時間とお金が必要ですけど・・・やっぱり仕事の都合が付きそうにないなぁ(^^;)。
中座した形で交流会を辞す。店を出ると小倉の街は雪で吹雪いてました(^^;)。しかし、ホントに楽しい交流会でした。また皆さんにお会いしたいですね。