2006年09月30日

門司港レトロきっぷで天神から往復する

昨夜の送別会(10月から仕事場が変わるので、今までお世話になったプロパーさんが開いてくれました)の二日酔いもなく、他の予定もなかったので、門司に行くことにする。
で、本日から天神バスセンター及び福岡空港で発売される「門司港レトロきっぷ」で往復することにした。大牟田線で天神まで行き、天神バスセンターの2番窓口できっぷを購入。先着100名のプレゼントにポストカード2枚、門司出光美術館で開催中の「江戸絵画の巨匠たち」の無料招待券(結局時間が無くて招待券は使いませんでした)とパンフ類をもらう。
門司港レトロきっぷ

この切符の特典は、
(1)天神−門司港間が往復2,200円で格安
(2)「レトロめかり周遊バス」に乗り放題
(3)観光施設の入場料や飲食店にて割引サービス有り
といったところ。なかたに号に乗って、一路小倉・砂津へ。列車と違って席もゆったりしてるし気楽だし、たまにはバスの旅も良いわねぇ。

砂津に到着後、門司港レトロ行きのバスに乗り換える。丁度都市高速経由の170番が来たので乗る。初めて都市高速経由で門司港に行きます。

12時半頃レトロ桟橋通りに到着。やっぱりJRよりも時間がかかるのは仕方ないですね。まずは昼食ということで、栄町のコックテールで焼きカレーを食べることにする。店に行くが、店先には焼きカレーの看板もないので、店に入ってから焼きカレーを出している店か確認(^^;)。焼きカレーにシーフード(エビとホタテ貝)や唐揚げ等が入ったハイカラ焼き(850円)を注文する(普通の焼きカレーは600円)。店の雰囲気もよいですが、ナプキン紙に包まれたスプーンとフォークが、なんとも懐かしい雰囲気。
焼きカレーはいから焼き

どの店もそうですが、量的には男性にはやはり物足りないですねぇ。カレー自体はあまり辛くないですが、コクがあります。たっぷりのチーズの上に生玉子。この玉子をくずして混ぜて食べると更にまろやかになり、美味しいですね。

コックテールを出てから、台風13号で被害にあった岩田家住宅を訪ねる。現在煉瓦塀を修復中でした。
岩田家住宅修復中

これは意外と早く復旧しそうです。よかった。

今回の門司訪問の第一目的の、門司港郵便局内のコミュニティルーム「ぽると」で10/9まで開催されている魚住さん写真展「MY OLD 80’s PHOTO」を訪ねる。
MY OLD 80's PHOTO

門司港レトロ事業が始まる前の門司港の姿が納まった写真を見ながら、今では感じることの少ない磯の香りを感じていました。前にどこかで書きましたが、就職して川崎へ行く迄の20数年間、和布刈を含む門司港地区には年に2,3回(和布刈神社への初詣と時々みなと祭りで老松公園に行くくらい)しか来たことがなく、父親は仕事で門司港に行くことも多く、母親は清見の方に住んでいたり、大里に住んでからも時々会社の仕事で山城屋の地下売り場で珍味を売っていたりしているので、実感として懐かしく感じるかもしれませんが、私にとっては小倉以上に遠い隣町でしかなく、80年代の門司港はわからないというのが正直なところです(多分門司港レトロ事業がなければ、今でもこう頻繁に訪れることもなかったでしょう)。でもこれらの写真を見ると、どこからか「懐かしい」という思いが押し寄せてきます。これは私にとっては<ニセモノ>の懐かしさなのかもしれませんが、何かを喚起させてくれる写真たちであることには間違いないです。

清年神社に参拝した後、第二目的の門司区役所にある「門司市歌の碑」を撮影。
門司市歌の碑

以前は和布刈の観潮遊歩道のところにあったものが、いつの間にか撤去されて、行く先を探していたのですが、「門司港の景色」さん紹介されていたのでわかり、久々の対面でした。それは嬉しかったのですが、気がつくと区役所の建物はかなり傷んでますねぇ。旧市議会側の屋根部分の壁がはがれ落ちていたり、いたるところ錆びてるし・・・。

区役所前からバスに乗って、第三目的である第二銀座映劇だったという建物を探しに、二夕松町まで行く。「名画座時代」に掲載された地図ではよくわからないですが、掲載されている写真と「葛葉二ツ松町」という記述を頼りに、旧電車通り沿いを探し(といっても大して時間はかかりませんでしたけど)、それらしき建物があったので、デジカメで撮影する。
旧第二銀座映劇の建物

その後、白木崎公会堂解体直前に訪れたことのある葛葉の町中を撮影する。昔ながらの酒屋とか、みどり牛乳の看板とか、今では懐かしい風景になってしまいましたね。
葛葉周辺

再びバスに乗って門司駅前へ。歩いて少し疲れていたので、カドに入ってミルクセーキで一服する。アーケードが撤去されてからは初めてですかね。カドに来ると、何故か毎回ミルキセーキを頼んでいる気がします。

大里本町三丁目交差点から戸ノ上通りへ向かう道とJR鹿児島本線が交差する場所の歩行者用のトンネルに壁画が描かれたことを「ちゃちゃの町から」さんで知り、その様子を見るのが今日最後の目的です。
門司駅北立体交差

小・中・高校の生徒や市民センターの方々の絵が両壁に描かれていて(門司商業高校の作品に書かれた「大正7.4.4創立」「平成19.3.31閉校」の文字は、なにか感慨深いものがあります)、短い距離ですが薄暗くて怖いという印象だったトンネル内の雰囲気が明るくなりましたね。先日川崎市梶ヶ谷のトンネル内での殺人事件が起こったばかりですが、犯罪を未然に防ぐのにも効果があるんじゃないですかね。実際に蛍光灯も明るいものに替えているようです。
話は変わりますが、先日母親から聞いた話で、ここの歩道の入口は現在段差のない坂道になっていますが、以前は階段だったそうで、弟を乗せた乳母車が通れないので車道に下りてくぐっていたそうです。交通量がまだ少ない40年ほど前の話ですが、時代を感じますね。

オープンして間もないキャズム門司へも行ってみる。
キャズム門司

意外に小さいなぁ、というのが第一印象。というか、開業前のヤマダ電機以外にも、まだも何か建つんですかね。ゲームセンターには中学生から高校生くらいの子たちが結構入ってて、その後通った門司駅の通路も海側に向かう小学校高学年から中学生くらいの子達が歩いていたりで、新しい「溜まり場」という感じでしょうか。

旧帝国麦酒醸造棟

門司麦酒煉瓦館のオープン当日以来、赤レンガ倉庫や醸造棟が改装されてからは初めてですね、ここに来たのは。旧帝国麦酒醸造棟の裏側をこんなに間近で見るのは初めてだったりします。ただ、表の喫茶といい物産館といい、ちょっとお客さんがいないですねぇ。

再びバスで門司港まで戻り、海峡プラザにちょっと寄ってから、桟橋通りで170番のバスに乗り砂津へ向かう。来てから5時間なので、やっぱりちょっと短いよなぁ。
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2006年09月27日

「新豊前人物評伝」到着

佐藤書店から「増補 新豊前人物評伝」(中村十生著)が届いていました。どうやら昨日配達されていたみたいです。この本は戦前に出版された「豊前人物志」(山崎有信著)に収載された人々の次の世代を対象としていて(厳密には時代的に重なっている人もいますけど)、あまり耳にしたことの無い人物の記述も多く、なかなか興味深いものがあります。
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2006年09月22日

写真展のお知らせ

門司港.comでお馴染みの魚住さんが写真展を開かれます。

写真展 MY OLD 80's PHOTO 告知

●日程:2006/9/23(祝)〜10/9(祝)
●場所:門司港郵便局コミュニティルーム「ぽると」
題名の通り、80年代の門司港を撮影した映像を展示いたします。
過ぎ越し方を振り返り、明日を思う縁に。という気持ちです。
懐かしい、あるいは貴方の知らない「いなたい門司港」も見ていただければ幸いです。
とのこと。
「80年代の門司港」は私にとっては<遠くの隣町>だった頃で、その姿をほとんど知りません。時間の都合がつけば、期間中に伺いたいと思っています。
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2006年09月20日

新聞による台風13号被害状況

台風13号:家屋や農作物に被害 門司の海岸、韓国船が座礁 /福岡
台風13号の直撃で、強風によるけが人や停電など県内でも大きな被害が出た。県のまとめでは死者1人、重軽傷68人、一部損壊も含めた家屋被害は約770棟(18日午後4時現在)に達した。果樹など農作物にも大きな被害が出た。
県内では自主避難が相次ぎ、門司区や小倉南区など27市37町3村で最大4616世帯8202人が公民館などに避難した。停電も17日午後9時のピーク時には26万2800戸(全世帯の0・9%)にのぼった。
(中略)
また、強風で住宅71棟が一部損壊し、門司区では今年7月に市の有形文化財(建造物)に指定された大正建築「岩田家住宅」のレンガ塀が崩落した。北九州や行橋、飯塚市など九州電力北九州支店管内の各地では、断線による停電が17日夜に約6万7000戸に達したが、18日になって順次復旧した。
門司区白野江の海岸では17日午後7時50分ごろ、韓国籍の貨物船(約1000トン)が浅瀬に乗り上げ座礁した。乗組員10人にけがはなかった。
(後略)
(毎日新聞 2006年9月19日〔北九州版〕)

全国ネットで青浜に座礁した船の映像が流れてましたね。新聞に載った写真のコピーを見ましたが、岩田酒店の被害はかなりひどい状況ですね。文化財に指定されていても市から修繕費が全額出るわけではないという話を聞きましたが、時間がかかってもいいので、完全な形で修復して欲しいです。また新聞には載っていませんが、三宜楼もかなり被害を受けているそうです。今秋中にまだ台風が来る可能性もあるので、早急にブルーシートかけた方がよさそうです。
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2006年09月17日

カッコよすぎるぅ〜

門司港TVで旧三井物産門司支店の内部写真が紹介されています。

門鉄ビル(1)
門鉄ビル(2)

このビルは既に市が市有地との等価交換でJR九州から得ているものの、内部はまだ一般公開されていないので、これらの画像は大変貴重ですね(09/23追記:現在第三弾も公開されています)。特に6階のパネルやモニター類、特に鉄道ファンという訳ではありませんが、カッコよすぎます。私らの世代としては、今改めて見ると古色蒼然の感のあるウルトラ警備隊の司令室が思い浮かびます。ここで、これを腕にして、年甲斐もなくウルトラ警備隊ごっこがしたい気分です(^^;)。
旧三井物産門司支店玄関上部レリーフ
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2006年09月10日

本日の三宜楼一般公開は大盛況だったようです。

前回を上回る1000人を越える見学者が訪れたというお話でした。す、すごいです。ボランティアに参加された皆様、ホントにお疲れ様でした。今回は六連島灯台の一般公開日と重なり、そちらの方を優先することにしたため、お手伝いも出来ず、大変申し訳ありませんでした。
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2006年09月09日

明日の公開に先駆けて

今朝のNHK「おはよう日本」内の「おはようサタデー九州沖縄」で三宜楼からの生中継がありました(前日の夕方にもNHKで生中継がありました)。保存する会の代表有光氏や、秋武さん達門司港コミュのメンバーも早朝からご苦労さまでした。
おはようサタデー九州沖縄(2)

二階の能舞台での小唄と三味線の演奏とか見ちゃうと、「三宜楼って、やっぱり料亭なんだよなぁ」とか改めて思いますねぇ。
おはようサタデー九州沖縄(1)

後半はカボチャドキア王国トーナス・カボチャラダムスこと川原田徹氏のインタビューなどもあり、思ってたよりも内容は盛り沢山でした。
おはようサタデー九州沖縄(3)
今日は館長さん、さすがに酔っ払ってらっしゃらないですね(^^;)。
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2006年09月08日

今週の「恋するハニカミ!」は

ほしのあき&井澤健が北九州市内をデートする内容で、番組の最初から約5分間(意外と放送時間が短かったなぁ)レトロ地区を散策するシーンが放送されました。
恋するハニカミ(1)

心配されてましたが、じじやさん、映りましたよ(笑)
恋するハニカミ(2)

しかしなぁ、テレビの撮影だからって、こういう(↓)のは見てても恥ずかしいよなぁ(^^;)
恋するハニカミ(3)

その他のロケ地は平尾台、スペースワールド、千畳敷、新北九州空港といったところでした。
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2006年09月07日

いろいろと訂正&おわび

ここに書くのが遅れましたが、9/10(日)の第2回三宜楼一般公開のお手伝いをする予定でしたが、私個人の様々な物事の優先順位を考えた結果、今回の参加はキャンセルすることにしました。もしかすると短時間顔を出すかもしれませんが、門司港コミュの方々には申し訳ありませんが、ご理解していただきたいと思います。それと9/23(土)に門司赤煉瓦プレイスで開催予定の「門司赤煉瓦研究会」にも行きたかったのですが、残念ながら当日健康診断が入ってしまったため、これも出席を断念することになりました。これはまた次の機会にということで。
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2006年09月02日

素敵なサイト発見!!

私が「素敵」という言葉を使うのは似つかわしくないかもしれませんが(^^;)、久々に心を捉えたサイトを見つけたのでご紹介します。

絵で振り返る福岡県北九州市

ブログを始められたばかりのようで、まだ数点しか掲載されていませんが、ご自作の水彩画には雰囲気があって好きです。今後もいろいろな絵が見れたら嬉しいですね。
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2006年09月01日

三宜楼、再び一般公開を予定

再び公開して欲しいという声が多かったそうで、急遽2回目の公開が予定されています。日時は9/10(日)10:00〜16:00です。前回来れなかった方は是非おいでください。
三宜楼再び
私は当日六連島灯台の一般公開に参加してからになるので、後片付け程度しかお手伝いできないと思いますが、午後から参加する予定です。
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