今日は冷水有料道路(トンネル)を通り、200号線から都市高速のルート。門司駅前の福岡銀行前からホテルへの送迎バスが出るとのことで、大里インターで下り、門司駅前に予定時間通りに到着。
父親を降ろしたら小倉へ行く予定でしたが、少し時間が早かったので、ちょっとご無沙汰している瀧の観音寺に行って時間を調整することにした。
戸上神社横から狭い坂道を登り、歌石観音前の空き地に車を停める。
まずは歌石観音に寄ってみる。前回来た時は歌碑くらいしか撮影してなかったので、その他の石碑や灯篭などを薄暗い中デジカメで撮影する。

瀧の観音寺へ向かう階段道を上っていく。約7年振りに上った坂は、前ほどキツイとは感じなかったが、それでもやはり少し息が切れる。

途中に多くの地蔵や石碑がある場所があり、ちょっと寄ってみる。そこに「宇賀徳戸上両大明神」と刻まれた石碑があった。瀧の観音寺は元々は山伏の行場で、戸上権現との縁が深い。ただ「宇賀」の文字には馴染みがなかったので、ちょっと気になった。

自宅に帰ってから少し調べると、「宇賀神」は豊作・豊漁の守護神とのことだが、吉兆ををあらわす白蛇を祀った神ともいわれているらしい。すぐ横の祠の中に白蛇の置物があったのは、この由縁だったのだと納得。

再び階段を上っていく。瀧の音が響く境内を歩き、石碑類や不動明王像などを撮影する。今でも小学生が写生に来たりするのかなぁ。

車に戻り、小倉の街へ向かう。クエストの裏あたりにある100円パークに車を停める。クエストに寄って地元出版のコーナーを見てみる。以前「北九州門司の町並み」を出された泥谷誠一郎さんは新しい写真集を出されたようですね。その他に目ぼしい本は無し。
久しぶりに小倉駅方面へ魚町銀天街を歩いていく・・・こんなに人が少なかったかなぁ。まぁ小雨まじりの天候だし、寒いし、連休の中日だし・・・20年前は狭い銀天街の中を人をぬって歩かなければいけない程だったのに・・・もう11時近くなのに開店前の店も多い。小倉駅前ものんびりした雰囲気が漂っているように感じる。小倉の街に都会にある尖がった雰囲気が失われつつあるのが寂しい・・・昔の黒崎の街とイメージがダブってしまうなぁ。
コレット小倉へ。この建物に入ったのはコレットになってから初めてでしょうか。エレベーターで11階のイベントスペースに向かう。ここで「郷土発見、門司発信」という写真展が開催されており、大翔館高校(母校である大里高校の後身)に通う1年生全員が故郷である門司を撮った写真が展示されています。門司港コミュのイベント情報トピにmkさんが書かれるまで、全く知らなかったのですが、既に5回目の開催とのこと。

やはりレトロ地区を撮った写真が多いですが、母校の通学路だったり、自宅から見た空だったり夕焼けだったり、ただの階段だったり、近所の公園だったり、産廃の施設だったり。高校のテニスコート横の坂道とか、もろに私の記憶とつながる場所だったり(^_^)。

それぞれの感性で切り取った風景のひとつひとつが、私にも愛おしく思われます。
11/29(日)まで展示されるそうなので、お時間のある方は是非足をお運びください。
鳥町食堂街のだるま堂で天まどでも・・・と思っていたが、お店が開いていなかったので、100円パークに戻り、次は門司港へ向かう。
私用で平築さんの事務所に寄るため、昼の潮風号が運行していない時間帯を狙って行ったのですが、なんとこの雨天でも臨時便が出ているようで、鉄道記念館駅前の踏切が鳴った時はちょっと驚きました。

潮風号と言えば、昨日とうとう乗客が20万人を超えたそうです。
「潮風号」乗客20万人超す
門司区の門司港レトロ地区で4月に開業した観光トロッコ列車「潮風号」の乗客数が21日、20万人を超えた。
九州鉄道記念館駅ホームでは、20万人目となった佐賀市諸富町の看護師園田和美さん(33)と小学4年生の長男紘暉君(10)に、平成筑豊鉄道社長の伊藤信勝・田川市長から記念として潮風号のヘッドマークの複製品などが贈られた。
紘暉君は「とてもうれしい。自分の部屋に飾る」と大喜び。この後笑顔で記念のくす玉を割り=写真=、家族計5人で潮風号に乗り込んだ。
列車は北九州市と平成筑豊鉄道が、同駅と関門海峡めかり駅間の2・1キロで土、日曜を中心に運行している。乗客数は年間採算ラインとされる10万人を3か月半で達成し、その後も順調に客足を伸ばした。
年内の運行は29日までで、来年は3月13日から。冬季は団体貸し切り専用とする。【2009年11月22日 読売新聞】
嬉しいニュースですよね(^_^)。今日の乗客の多さもこのニュースの影響でしょうか。
開業前から批判的な意見を述べてきた人たちも含めて、4月の開業時に誰がこの数字を想像できたでしょうか。
ホントに素晴らしい結果です。
月並みな言葉ですが、レトロ室さんや平築さんをはじめ、潮風号に関わった全ての方達の努力の賜物だと思います。
おめでとうございます。
先ほどの「郷土発見、門司発信」で展示されていた写真の一枚に、地元で誇れるものとして潮風号の写真がありました。自分の住んでいる街にはこういうモノがあるんだぞ、と胸を張って言えること。その思いを大事にしていきたいと思います。
門司港駅前の駐車場が満車だったので、線路沿いの路上パーキングに車を停め、平築さんの事務所で用事を済ませる。その後ホームにいたレトロ室のS課長さんとボランティア駅員と少し立ち話。来週のレトロマラソン開催時の交通規制の載った紙をもらう。先週痛めた右膝が完治していないので、来週のレースまでに間に合うのかちょっと不安・・・。
無性に焼きカレーが食べたくなったので、喫茶リバーで季節限定の鴨ちゃん入り焼きカレーを食べる。

オーソドックスな焼きカレーとは違い、鴨肉の上にのった海苔と白ネギの香りが良く、美味しくいただきました。ひとこと「焼きカレー」といっても、それぞれのお店がホントに工夫してますよね〜。メニューを見るとキムチ入りとかもありましたが、これもどんな味なのか興味ありますね(^_^)
時間があれば、今日公開している赤煉瓦プレイスの旧帝国麦酒醸造棟一般公開に寄ろうと思っていたのですが、焼きカレーを食べている時に父親から式典が終わったので帰るという電話が入る。まだ12時半を過ぎたところ・・・思いのほか早い(^^;)
門司駅のロータリーで待ち合わせることにし、食べ終えてから迎えに行く。父親はあまり酔ってはいないようだったが、やはり寒いし、うろうろするわけにもいかないので、大里インターから都市高速に乗り、いつも通り200号線で二日市まで帰る。






















